Paul Silvia "How to write a
lot"。よい本。黄金の執筆時間を待ち望まずに、毎日書く時間を、講義の時間を作るようにスケジュールしなさい。講義を休まないのと同じように、その執筆時間も休まないこと。論文執筆は、絵の創作ではなく壁塗り、と。
「一気に書きたい人のまことしやかな言い訳」対策。
・時間がとれない→書く時間をスケジュールをしなさい
・分析、文献が足りない→スケジュールされた書く時間にやりなさい
・道具を揃えないと→いりません
・インスピレーションが湧くまで→書けば湧きます (by P.Silvia)